二の腕太もも細くするクリアボス

コーヒーブレイクになるようなトピックをお届け。とりあえず心の浮動点(フロート)は解除して前を向こうか。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop
高校生の頃、なんかの書籍紹介で見かけて、読みたいなと思ったまま、ずっと放置していた一冊。2001年に刊行されているこいつに、友達の働いているブックオフにて巡り会った。これを邂逅と言わずしてなんと言う! さっそくソイツに頼み、不正割引(おい!)してもらって100円で購入した。


中身は… 女子高生のエリちゃんが、毎日深夜、チェーンソー男と戦い続けるという物語で、主人公のダメ男はそれを陰ながら助ける… そんな話である。なんともストレンジ! なんとも突発的!! そしてなんとも閉鎖的な世界観で、ほんとうに高校生の頃のように視界がハンパ無く狭い! そういえば高校ってこんな感じだった。チェーンソー男という明確な敵がいなかっただけで、たしかにあのころは毎日が戦いだった。眠気と、教師と、偏差値と、クラスメイツと、ヒキコモリへのいざないと… 



ほぼ(!?)病んでるテーマをこれだけ楽観的に描けたのは、作者のスタンスそのものにありそうだ。著者はずばり、ヒッキーなのです。この滝本竜彦、他の著書に「NHKへようこそ」ってのがあるのですが、これが「ニッポンヒキコモリ協会」の略。オタクとか萌えキャラとかなんとか、これだけコアな内容をこれだけPOPに描けるのは凄い。読んでないけど。 



この「ネガティブ・ハッピー・チェンソー・エッヂ」はいい意味で、病んでいる日常をナナメに斬り込んだ、エッヂの効いた作品だ。ただ、さすがヒキコモリの作品、歯切れのいい文章なだけに表現が均一。小説読みなれたひとには読みづらいかも。読みたい方は蔵詩携帯端末まで。

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。