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二の腕太もも細くするクリアボス

コーヒーブレイクになるようなトピックをお届け。とりあえず心の浮動点(フロート)は解除して前を向こうか。

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まわること。
くりかえすこと。
めぐること。
循環。
螺旋。
輪廻。



それらすべては似ているとおもう。
そして自然の根本なのではないか。


そんなことを思いながら、僕はひとり、星空を見上げる。
知らない星座だけが、輝いていた。






いつかまた、「太陽」に会えるのではないか。

真っ暗闇の地平線を眺め続ければ、
いつか「夜明け」が訪れると信じていた。


そう、「太陽」が昇らなければ「明日」は来ないのだ。



あれだけ輝く恒星は、「太陽」だけしかないと信じていた。

ひたすら待ち続けた。

夜だけがそびえていた。

暗く、怖く、おそろしく、ともすれば狂ってしまいそうな僕を、
かろうじて繋ぎとめていたのは、
「月」や「鈴」や、
「太陽」の記憶。



明日が来るのをずっと、ずっと、ずっと、ずっと、

ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、

ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、



…待ち続けた。

…待ち焦がれた。

限界だった。








「太陽」に恋したことそのものが、罪だったのだろうか。
「太陽」の黒点の数が、そのまま罪をあらわすなら…

僕は赦されるはずも無いだろう。

「月」を砕き、「鈴」を潰した。




その「太陽」への罪を背負って生きてゆくことが、
せめてもの僕にできる償いだった。


そんなの偽善だと感じつつ、この世から消えてしまえるその瞬間を願った。

いつしか傷だらけになってしまった僕は、
公転する銀河に気づく。





「太陽」しか見ていなかった僕は、気がつかなかった。
宇宙には、きらきらひかる星が、たくさん輝いているのだ。


その総称を「銀河」という。

社会という「銀河」に触れて、たくさんの光に出会う。
そのどの「光」たちも、やさしいひとばかりだった。




「光源」は「太陽」だけじゃないのか。

じゃあ、
僕の明日は、
どこにあるっていうんだ??





その時、地球の自転する音が聴こえた気がした。




なにもしないでカッテに「夜」が明けると、
そんな甘いことを、
僕はずっと信じ続けてきたのである。


きずだらけになって、初めて気づいた。
銀河は、世界は、まだそこに拡がっている。

あたらしい「夜明け」のために、
僕は夜空を破ることを決める。



その先にある「明日」に出会いたいから。


背負った罪と、感じた傷の数だけ、
僕は無限のやさしさを手にしていた。
やさしいから、かなしかった。


まわること。
くりかえすこと。
めぐること。
循環。
螺旋。
輪廻。


それらすべては似ているとおもう。
そして自然の根本なのではないか。



僕もまた、このとき、原初の僕に還ってきた気がする。




「太陽」に焦がれていた、信じるものがあった、強い自分。


そして「明日」を目指して、僕は突き進むことに覚悟を決めた。

ただ、
ひたむきに、がむしゃらに。

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